韓国から帰国。福岡空港から熊本まで搬送ー民間救急らかん・福岡
民間救急らかん[帰国搬送]報告
今年の秋は海外から緊急帰国の搬送を多くいただいております。
今回は韓国より帰国されたお客様を福岡空港からくまもと成仁病院までの搬送報告です。
旅行中に胸部、脊椎の骨折をされた為に渡航して2日目に帰国の手配を行うことになったそうです。
日本からドクター、看護師が現地に向かい患者様の現在の状況を把握してエスコートされました。
患者様が寝たきりの場合は航空会社の飛行機でストレッチャーシートを手配します。
大抵の場合航空機後方にある座席6席程度をたたんでその上部に簡易ベットを装着し、乗車します。
航空機に乗る際には優先搭乗にて乗車し、到着地では最後におります。
空港内での帰国搬送対応
搬送サポートでは搭乗も降車時も制限区域内へ入り、行います。
航空会社やセキュリティスタッフ、エスコートされた医療者様と共に航空機から降車のお手伝いを行い、同行者の方は通常の到着ゲートへピックアップしてから出発です。
現地へ赴き、同行頂いたドクターと看護師様も病院への引き継ぎなどがありますので添乗して頂き、目的地であるくまもと成仁病院に到着いたしました。
海外旅行にリスクはつきものです。
秋にかけて増える楽しみは食事・スポーツ・旅行などではないでしょうか?
福岡空港でもインバウンドはもちろん沢山の方々が海外旅行を楽しめる時代、素晴らしいと思います。
渡航者の皆様は何なりの旅行保険に加入してあるからこそこの様なサービスを受ける事が出来るわけなんですが、どんな危険がいつどこに潜んでいるか分からないこの頃です。
日本国内では皆さん保険に加入しておられる恩恵がありますが海外に出れば全くありません。
充分に注意して旅行を楽しみましょう。
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