民間救急らかん運営【介護タクシー＋介助】の安心感　福岡～長距離対応

介護タクシー＋介助サービスでの【全身麻痺の方の美容室への外出ご支援】

美容室に行くことだけでもご利用者様にとっては大きなハードルがあるだけに、喜んだ笑顔を見ると私たちも嬉しくなります。

福岡市内の百道浜。閑静な住宅街にある美容室の個室。ご利用者様には気兼ねなくご利用頂けます。移動はリクライニング車椅子で行えるので美容室へはリクラで入り、メイク室と洗髪室への移乗を介助スタッフにて。

■介護・介助を必要とされるご本人様に、ご家族様にもある日常のハードル

【介護タクシーのご利用で、介助が必要な物理的ハードル】
■ベッドからベッド、椅子から椅子への移動
■駅のホームから車内への移動
■数段だけの階段
など
目的の場所に行く、ひとつの行動の中だけでも多くの物理的なハードルが潜んでいます。

【介護タクシーのご利用で、介助が必要な心理的ハードル】
■買い物に行きたい。映画を見に行きたい。野球観戦をしたい。
■美容室に行って、気持ちもさっぱりしたい。
■お墓参りに行きたい。お花見に行きたい。結婚式に参加したい。
など
こんな時、ご家族に負担がかかることがあります。だから、ご本人様がご家族の迷惑になると感じ、なかなか言い出せないことも多いのです。

このように物理的ハードル、心理的ハードルというものが存在します。そこにはご本人様、ご家族様が日常的に抱えられているお悩みがあることを皆さんに知って頂けたらと思います。

医療分野【民間救急らかん】運営だからこそ備わる【介護タクシー＋介助サービス】の良さ

■緊急性の高い病院間の移送

■福岡－東京間という長距離の移送

■飛行機、新幹線、船の利用も組み込む移送

医療分野に必要な設備、技術を備えています。

様々な移送方法に対する経験を備えています。

医療分野の様々な現場との連携力を備えています。

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民間救急らかんの【介護タクシー＋介助サービス】
弊社は医療分野で培った【民間救急らかんの経験と実績】が【介護タクシー＋介助サービス】のご利用者様に喜ばれる運営の柱になっています。

■民間救急らかんの「介護タクシー＋介助サービス」ご利用事例

■ご自宅と施設間
寝たきりとなり、状態も低下しているので会話が出来るうちに一時帰宅のためにご依頼。拘縮と全身の痛みがあるとの事で、ご家族がご用意された高上げされたお布団からはスクープストレッチャーを使用して外に設置したストレッチャーまで運んでのご対応です。

■熱海から福岡の施設へ（新幹線利用）
福岡にお住まいのご家族様が、熱海の施設におられるお母様を福岡の施設へ、との搬送です。添乗頂いた看護師様が移送中に食事介助・排泄・体位の調整など細やかにご対応です。

■ご自宅と病院間
長いご入院生活の中で、念願の一時帰宅。ご自宅で、お気に入りの大きなリクライニングの椅子に移乗し、お部屋を眺め家族の方、お友達とリラックスし、時間を過ごされました。酸素3㍑、吸引が必要でしたので看護師が付き添ってのご対応です。

■ご自宅と病院間の通院往復
両下肢麻痺のお客様につき、移動手段は車椅子。ですが、ご自宅のこの階段は車椅子ごと乗降する事が出来ません。レスキューなどで使用する椅子型担架とスクープハーネスを利用して2名体制にてのご対応です。

■春の行楽シーズンでの外出支援
「亡くなった主人に桜の花を添えたいから、枝を切って来て欲しい。」広大な庭に咲き始めた桜の枝を切ってからお持ちしました。車の中はほのかに良い香りに包まれ、お花見も兼ねた外出となりました。車椅子、医療行為が必要な方へのご対応です。

■お買物、お寺参りの外出支援
定期診療からアップルストアにて新型のiphoneをご購入、ボディケアショップにて香りの良いボディケア用品、その後にジェラート店にてジェラートを食され、最後に西通りプリンをご購入。最期はお寺参り。ご先祖様参りに安心しておいでのようでした。ストレッチャーにリクライニング車椅子搭載、診察はストレッチャー、その他の移動はリクライニング車椅子にてのご対応です。