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2018-02-27

医師同乗での転院搬送ー民間救急らかん・福岡


民間救急らかん[転院搬送]報告

事前の情報では全く知らされてなかった予定外の医療機器が設置された患者様の転院搬送に対応しました。

今回は九州大学病院から飯塚病院までの搬送です。
私共が搬送に携わる前には金額のお見積りや搬送にかかる時間、そして目的地への到着時間を調整してひとつの行程が出来上がるのですが、前もっての準備に欠かせないのが患者様の病歴と現状の把握です。

今回の搬送ではドクターが同乗されるとの事でした。

患者様には不整脈があり、移送中に体調の変化があるかもしれないので体外ペーシング機能付きの除細動器、モニター、酸素、吸引器と私共の搬送ではほぼ全ての資機材を使用する準備でした。

すると私達が事前に情報を頂いていた内容より数日間で体調がかなり回復したとの事で結局除細動器の持ち込みにはなりませんでしたが、患者様のベッド周りには3台のシリンジポンプと輸液ポンプがありました。

この様に予想外の展開が待ち受けている事も多々あります。

近い病院への転院搬送でしたが何も起こらず無事搬送となりました。

 

 

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