2017-08-31
近距離から長距離まで様々な搬送－民間救急らかん・福岡
民間救急らかん【転院搬送】報告
ご利用者様も様々な経過の方がおられますので、対応方法もそれぞれになります。
■久留米市内の病院にドクターヘリで緊急搬送後
手術は無事に終わり経過も良いことから今回の移送となり福岡市内への転院搬送に。
看護師との2名体制にて搬送中吸引を行いながら約1時間の移送でした。経過が良いからかご機嫌も良く、走行している地点をお話ししながら楽しい搬送となりました。転院先の病院は患者様の奥様がご自宅から歩いて3分の距離だと安心しておいででした。ストレッチャーにての対応でした。
■福岡市内から飯塚市への転院搬送
リクライニング車椅子にて福岡市内より飯塚市の脊損センターへの転院搬送。
脊椎損傷と敗血症の患者様、転院とはいえ安心して行けるとは言えない状態につき搬送元の病院よりDr.が同行。移送先の病院が益々遠くなるとの事でご家族様も大変そうでした。
■熊本から名古屋までの新幹線も利用しての搬送
熊本県の病院より博多駅へお連れした患者様を当社看護師同行にて名古屋まで移送のお手伝いをさせていただきました。
こちらは酸素が少し多めの3リッターです。新幹線には二本のボンベを持ち込み対応。
看護師さん本当におつかれさまでした。
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