長距離移送サポート　【韓国へ帰国のお手伝い】

入国制限も緩和され、観光地やショッピングセンターなどでは海外の言葉も耳にするようになってコロナ以前を取り戻しつつあります。

 

 

今回ご紹介させていただくご利用者様は、日本のお隣の国、韓国から観光でお越しになられたお客様です。

大分県内を旅行中に、体調が悪くなり緊急入院されていたそうです。治療後容態も安定したので、帰国のお手伝いの要請でした。

母国に早く帰りたいと、緊急手続きで帰国になったそうです。

 

 

お迎えに行った際、一緒に観光に来ていた奥様もとても心配そうでした。面会制限があるので、ほとんどご入院中のご主人様とは、お会いできていないとおっしゃられていました。

 

付き添い看護師が主に翻訳アプリを使ってコミュニケーションをとり、最初は緊張されておられる様子でしたが、次第にリラックスされていました。

韓国の方の会話は、声が大きくて話していると怒っているように聞こえる事もあるけど、国民性がとてもせっかちで、早口だからそのように聞こえると言う事を教えて頂きました。

車内でも会話が途切れる事なく、明るくてとても楽しいご夫婦でした。

 

空港で待っていた息子様とも無事に合流できて記念写真を撮らせて頂きました。

今度日本に来られた時は、楽しい観光の思い出を作って欲しいと願います。