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2026-03-06

【長距離搬送】愛媛県碧南市→福岡市へ。


今回ご紹介するのは、愛媛県碧南市の施設からです。
【ご入所中の御祖母さまを、家族が暮らす福岡市内へ連れてきてほしい】とのご相談でした。

愛媛県から福岡市へ移動する場合には、いくつかルートがあります。

  • 民間救急車両にて、今治など来島海峡を通っての陸送
  • 三崎港などの港 〜 佐賀関港などの港 フェリーによる移送
  • 連携先民間救急車両にて、来島海峡を通り、新幹線福山駅より、新幹線へ乗車→博多駅にて当社の民間救急車両にて施設へ移送

 

今回の移送では、ご利用者さまの急変リスクが懸念されることもあり、施設さまも車両での移動を希望されており、当社の医療資機材を搭載した救急車両での移動となりました。

新幹線やフェリーなどの移動中は、万が一、ご利用者さまの急変の際も、急停車できません。ましてや、船となればすぐには救急隊も駆けつけてはくれません。
そこで、移動距離の長さは懸念されるものの、全行程を車にて移動することとなりました。

 

 

移送距離約647キロ、ナビ上ではノンストップで所要時間約8時間40分です・・・ご利用者さまのお身体の変化が心配です。持病があり、ご高齢であることを考慮して、当日のスタッフ配置は、看護師・救急救命士・介護士の3名体制。万全を期してのぞみます。


 

 

移送開始は午前4時。まだ景色は真っ暗です。

 

 

移送距離が長く、途中でお食事の介助を行いました。ご利用者さまは、とても穏やかに過ごされ、時折歌を歌ってくださいました。

 

また、移動中は体位変換なども行います。

お食事や体位変換などを途中のサービスエリアで行いましたので、移送にかかったお時間は、

なんと10時間。本当におつかれ様でした。施設にはお孫さまがおばあさまとの再会を心待ちにして待ってくださっておりました。

 

最後に。(Instagram動画のご紹介)


最後までこのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。この外出支援の様子をInstagramでご覧いただけます。もし、数分のお時間をいただけたら、ぜひこの温かいご家族さまの絆を、私たちの想いを感じていただけたら幸いです。

Instagramは、ここをクリック

ご覧いただき、ありがとうございました。

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