2018-03-09
大阪から大分までの長距離転院搬送ー民間救急らかん・福岡
民間救急らかん[新幹線利用での長距離搬送]報告
今回は大阪から新幹線を利用して大分市の明和記念病院へ転院搬送される患者様の、博多駅との連携を承りました。
搬送に至る経緯は、単身者で生活していた矢先にクモ膜下出血で病院へ。
なんとか一命を取り留めリハビリ中でしたが、MRSA敗血症となり、転院をなされて現在の病院で改善傾向が出た様です。
ご本人様とはコミュニケーションが取れなくなってしまわれたためにこれからのお世話をするお姉様のいる大分県へ長距離転院する様になった様です。
今回は関西メディカル民間救急様との連携で救急救命士の秋田様が添乗されました。
今回の新幹線の博多駅での停車時間は約2分。
この間に同行のご家族、荷物、そして患者様をホームへとお連れします。
秋田様の素早い指揮であっという間にホームの外へお連れする事が出来ました。
出発時は雨がひどかったのですが駅員様のご協力のお陰で患者様を濡らすことなく車内へお連れすることができました。
そしてかかる所要時間約2時30分、何事もなく無事に到着する事が出来ました。
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